2010年7月20日火曜日

「ホンキでテレビがCSRフォーラム2010」@7/25開催

いよいよ開催です。

「ホンキでテレビがCSRフォーラム2010」
サブタイトルは
「今こそ求めたいマスメディアの公共性と社会的責任(CSR)~」


2011年7月24日には、いわゆる「地デジ完全移行」が実施される予定です。

今から1年後、私たちを取りまく「情報通信のあり方」は劇的な変化を迎えます。
完成すれば電波法としては世界一の高さとなる「東京スカイツリー」も、翌2012年春には完成する予定です。

テレビ・新聞といったマスメディアは、かつてない変化にさらされています。若者を中心にテレビ離れ・新聞離れが叫ばれ、世界的な景気悪化による広告の減少が進み、メディアの淘汰は留まるところを知りません。 私たち視聴者は、これまでマスメディアが担ってきた「公共性」や「ジャーナリズム」を、社会全体の中で、誰がどのように担ってゆくべきか、考える必要があります。

これまで「テレビ」というメディアは、企業としての社会的責任(CSR)を問われる事がほとんどありませんでした。しかし今、テレビは温暖化防止や生物多様性保全といった山積する社会課題の解決に向けて、公共の財産である「電波」を使うテレビというメディアが、何を出来るかが問われています。

「ホンキでテレビがCSRフォーラム2010」では、「テレビ」メディアに注目し、大手民間テレビ企業の「メディアCSR」をテーマに、テレビ企業と視聴者・NPOの協働による、これからの「テレビが進むべき道」について考えます。 出演者は大手民間テレビ企業のCSR担当者から、いち視聴者まで。多様なステイクホルダーが登場します。



 テレビを変える事が出来るのか。

視聴者、ブロガー、ツイッターユーザー、NPO、そしてテレビ関係者が一緒になって、「テレビのCSR」について議論するフォーラムにしたいと思います。


【参考:★「大手民間テレビ企業メディアCSRアンケート」結果公開中★】
 
http://blog.canpan.info/meia_csr/archive/24 


■■概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■



 日時:2010年7月25日(日)
 主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
 http://aseed.org/mediaCSR      Twitter:@mediaCSR


【日時】 2010年7月25日(日) 13:00-17:00(12:30開場)
【場所】 墨田区・綿商会館 6Fホール
アクセス:都営新宿線馬喰横山駅A3出口より徒歩約5分
都営浅草線・地下鉄日比谷線人形町A4より徒歩5分
     
http://www.mensyou.co.jp/map.htm

【参加費】
 一般(社会人):1000円
 一般(学生):700円
 A SEED JAPAN会員(社会人):700円
 A SEED JAPAN会員(学生):500円
 (定員:150名)

●広報ちらし(PDFダウンロード)
 http://ow.ly/2bQ7e

●以下のフォームからお申し込みいただけます。
 
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3bafeac1103980

【プログラム (予定)】

 第一部:DAYS JAPANスライドショー&トーク 
 「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品」
 魚住葉子氏(DAYS JAPAN)


 第二部:講演「マスメディア~公共するジャーナリズムとは~」
 世古一穂氏(NPO研修・情報センター)・土田修氏(東京新聞)
 

 第三部:フロアディスカッション
 「視聴者とテレビが協働する"ホンキでテレビがCSR"への大転換」
川廷昌弘氏(博報堂DY)・山田由美子氏(テレビ東京)ほか
(予定)
※申し訳ありませんが、森摂氏はご都合により御欠席となりました


【ゲスト・プロフィール】

◆魚住葉子(うおずみようこ)氏
2004年ニュージーランド帰国後、在日インド大使館勤務。2008年北海道洞爺湖サミットにてインド首相相夫人アテンドを担当。現在、DAYS JAPAN、およびA SEED JAPANメディアCSRプロジェクト所属。DAYSフォトジャーナリスト学校卒業生。

◆世古一穂(せこかずほ)氏
特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター代表理事。コミュニティ・レストランネットワーク全国代表。NPO公共哲学研究会共同代表。NPO法づくりのための「市民活動制度連絡会」の世話人として活動を続け、特定非営利活動促進法に尽力。著書「マスメディア再生への戦略(明石書店2009 共著)」「参加と協働のデザイン(学芸出版2009)」など。

◆ 土田修(つちだおさむ)氏
東京新聞記者。「ル・モンド・ディプロマティーク」日本語・電子版スタッフ。NPO法人「NPO研修・情報センター」「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」「ATTAC Japan首都圏」の会員として国内外のNPO/NGO活動に加わる一方、コミュニティFM、インターネット新聞など非営利独立メディアを取材。著書「マスメディア再生への戦略(明石書店2009 共著)」など。

◆森摂(もりせつ)氏(※申し訳ありません。ご都合により御欠席となりました)
環境とCSRと「志」のビジネス情報誌『オルタナ』編集長。元日本経済新聞社ロサンゼルス支局長。NPO法人、ユナイテッド・フィーチャーズ・プレス(ufp)を設立。著書「ウェブ時代の英語術」(NHK出版)、「ブランドのDNA」(日経BP社)など。

◆川廷昌弘(かわていまさひろ)氏
博報堂DYメディアパートナーズ メディア・コンテンツソリューション局 環境コミュニケーション部長。生物多様性条約市民ネットワーク普及啓発作業部会長。98年「情熱大陸」の立ち上げ、05年の環境省「チーム・マイナス6%」の立ち上げ直後から関わる。現在は環境コミュニケーション領域に専従、国際生物多様
性年国内委員会「地球生きもの委員会」委員、林野庁「山村再生支援センター」マッチングアドバイザーなど。社団法人日本写真家協会会員でプロの写真家でもある。

◆山田由美子(やまだゆみこ)氏
ニュースディレクター、テレビ東京グループのIT企業であるテレビ東京ブロードバンドの取締役を経て、2010年7月よりテレビ東京総務局総務部にてCSR担当。社会起業大学(4月開校)設立準備より、ボランティアスタッフとして参加。



主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN

協力:フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」、CSR情報誌「オルタナ」、久米繊維工業株式会社


■■お申し込み━━━━━━━━━━━━━━━■■

以下のフォームからお申し込みいただけます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3bafeac1103980

また、Eメール・FAXにて、お申し込みいただくことも出来ます。
その場合は、件名に「メディアCSRフォーラム申し込み」と明記の上、下記内容をご記入ください。お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。


(申し込み〆切:2010年7月25日(日))※当日参加も承りますがお席・資料に限りがございますのでご了承ください。
E-mail:info@aseed.org(A SEED JAPAN 事務局)、FAX 03-3341-6030

------------------------------------------------------

○お名前(ふりがな):
○ご所属(会社・団体・学校など):
○TEL:
○E-mail:
○Twitter:
○ASJ会員:会員・非会員
○フォーラムへの参加動機、当日知りたいこと:
(可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
------------------------------------------------------

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html

【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:鈴木・高野)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL 03-5366-7484   FAX 03-3341-6030
Email info@aseed.org

2010年7月17日土曜日

報道写真展「地球の上に生きる2010」 7/17~in名古屋、8/25~in三重開催

6月23日から2週間開催されたコニカミノルタプラザ×DAYS JAPANによる報道写真展「地球の上に生きる2010」が、名古屋、三重でも開催されます。

7/25の「ホンキでテレビがCSRフォーラム」と合わせて、メディアの公共性やジャーナリズムの意味について学ぶ機会として、ぜひご参加ください。

詳細はDAYS JAPANブログをご覧ください。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/154784113.html

あなたの街でDAYS写真展を開催しませんか?

メディアCSRプロジェクト「ホンキでテレビがCSRキャンペーン」では、フォトジャーナリズム誌・DAYS JAPANを優れたジャーナリズムメディアとして応援しています。

現在DAYS JAPANでは報道写真展「地球の上に生きる 2010」を日本各地で開催していますが、同時に「ミニ写真展」の開催者も募集しています。

詳しくはDAYS JAPANブログ「DAYSから視る日々」をご覧ください。

●【募集】「地球の上に生きる 2010」「ミニ写真展」開催者募集(DAYSから視る日々)

2010年7月13日火曜日

「ホンキでテレビがCSR」フォーラム 7月25日開催

■■告知━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【開催直前・重複すみません】

 ★★★ ホンキでテレビがCSRフォーラム2010 ★★★

~今こそ求めたいマスメディアの公共性と社会的責任(CSR)~


 日時:2010年7月25日(日)
 主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
 
http://aseed.org/mediaCSR      Twitter:@mediaCSR


■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━告知■■


 -2011年7月24日・地デジ完全移行-


今から1年後、私たちを取りまく「情報通信のあり方」は劇的な変化を迎えます。


完成すれば電波法としては世界一の高さとなる「東京スカイツリー」も、翌2012年春には完成する予定です。


爆発的に普及するインターネット。ツイッターなどのソーシャルメディア。際限なくデジタル化、グローバル化する私たちのメディア環境。私たち視聴者にとって「メディア」とは、どこまで便利になってゆくべきなのでしょうか。


テレビ・新聞といったマスメディアは、かつてない変化にさらされています。若者を中心にテレビ離れ・新聞離れが叫ばれ、世界的な景気悪化による広告の減少が進み、メディアの淘汰は留まるところを知りません。


私たち視聴者は、これまでマスメディアが担ってきた「公共性」や「ジャーナリズム」を、社会全体の中で、誰がどのように担ってゆくべきか、考える必要があります。




これまで「テレビ」というメディアは、企業としての社会的責任(CSR)を問われる事がほとんどありませんでした。しかし今、テレビは温暖化防止や生物多様性保全といった山積する社会課題の解決に向けて、公共の財産である「電波」を使うテレビというメディアが、何を出来るかが問われています。

「ホンキでテレビがCSRフォーラム2010」では、「テレビ」メディアに注目し、大手民間テレビ企業の「メディアCSR」をテーマに、テレビ企業と視聴者・NPOの協働による、これからの「テレビが進むべき道」について考えます。




 テレビを変える事が出来るのか。




視聴者、ブロガー、ツイッターユーザー、NPO、そしてテレビ関係者が一緒になって、「テレビのCSR」について議論するフォーラムにしたいと思います。


【参考:★「大手民間テレビ企業メディアCSRアンケート」結果公開中★】
 
http://blog.canpan.info/meia_csr/archive/24 


■■概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■


【日時】 2010年7月25日(日) 13:00-17:00(12:30開場)
【場所】 墨田区・綿商会館 6Fホール
     アクセス:都営新宿線馬喰横山駅A3出口より徒歩約5分
     都営浅草線・地下鉄日比谷線人形町A4より徒歩5分
     
http://www.mensyou.co.jp/map.htm

【参加費】
 一般(社会人):1000円
 一般(学生):700円
 A SEED JAPAN会員(社会人):700円
 A SEED JAPAN会員(学生):500円
 (定員:150名)

●広報ちらし(PDFダウンロード)
 http://ow.ly/2bQ7e

●以下のフォームからお申し込みいただけます。
 
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3bafeac1103980

【プログラム (予定)】

 第一部:DAYS JAPANスライドショー&トーク 
 「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品」
 魚住葉子氏(DAYS JAPAN)


 第二部:講演「マスメディア~公共するジャーナリズムとは~」
 世古一穂氏(NPO研修・情報センター)・土田修氏(東京新聞)
 

 第三部:フロアディスカッション
 「視聴者とテレビが協働する"ホンキでテレビがCSR"への大転換」
森摂氏(オルタナ)・川廷昌弘氏(博報堂DY)・山田由美子氏(テレビ東京)
(予定)


【ゲスト・プロフィール】

◆魚住葉子(うおずみようこ)氏
2004年ニュージーランド帰国後、在日インド大使館勤務。2008年北海道洞爺湖サミットにてインド首相相夫人アテンドを担当。現在、DAYS JAPAN、およびA SEED JAPANメディアCSRプロジェクト所属。DAYSフォトジャーナリスト学校卒業生。

◆世古一穂(せこかずほ)氏
特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター代表理事。コミュニティ・レストランネットワーク全国代表。NPO公共哲学研究会共同代表。NPO法づくりのための「市民活動制度連絡会」の世話人として活動を続け、特定非営利活動促進法に尽力。著書「マスメディア再生への戦略(明石書店2009 共著)」「参加と協働のデザイン(学芸出版2009)」など。

◆ 土田修(つちだおさむ)氏
東京新聞記者。「ル・モンド・ディプロマティーク」日本語・電子版スタッフ。NPO法人「NPO研修・情報センター」「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」「ATTAC Japan首都圏」の会員として国内外のNPO/NGO活動に加わる一方、コミュニティFM、インターネット新聞など非営利独立メディアを取材。著書「マスメディア再生への戦略(明石書店2009 共著)」など。

◆森摂(もりせつ)氏
環境とCSRと「志」のビジネス情報誌『オルタナ』編集長。元日本経済新聞社ロサンゼルス支局長。NPO法人、ユナイテッド・フィーチャーズ・プレス(ufp)を設立。著書「ウェブ時代の英語術」(NHK出版)、「ブランドのDNA」(日経BP社)など。

◆川廷昌弘(かわていまさひろ)氏
博報堂DYメディアパートナーズ メディア・コンテンツソリューション局 環境コミュニケーション部長。生物多様性条約市民ネットワーク普及啓発作業部会長。98年「情熱大陸」の立ち上げ、05年の環境省「チーム・マイナス6%」の立ち上げ直後から関わる。現在は環境コミュニケーション領域に専従、国際生物多様
性年国内委員会「地球生きもの委員会」委員、林野庁「山村再生支援センター」マッチングアドバイザーなど。社団法人日本写真家協会会員でプロの写真家でもある。

◆山田由美子(やまだゆみこ)氏
ニュースディレクター、テレビ東京グループのIT企業であるテレビ東京ブロードバンドの取締役を経て、2010年7月よりテレビ東京総務局総務部にてCSR担当。社会起業大学(4月開校)設立準備より、ボランティアスタッフとして参加。



主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN

協力:フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」、CSR情報誌「オルタナ」、久米繊維工業株式会社


■■お申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

以下のフォームからお申し込みいただけます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3bafeac1103980

また、Eメール・FAXにて、お申し込みいただくことも出来ます。
その場合は、件名に「メディアCSRフォーラム申し込み」と明記の上、下記内容をご記入ください。お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。


(申し込み〆切:2010年7月23日(金))
E-mail:info@aseed.org(A SEED JAPAN 事務局)、FAX 03-3341-6030

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○お名前(ふりがな):
○ご所属(会社・団体・学校など):
○TEL:
○E-mail:
○Twitter:
○ASJ会員:会員・非会員
○フォーラムへの参加動機、当日知りたいこと:
(可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
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※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html

【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:鈴木・高野)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL 03-5366-7484   FAX 03-3341-6030
Email info@aseed.org